【手作り】はらぺこあおむし風ラトルの作り方

今回は、1ヶ月頃の赤ちゃんから使える手作りラトルの作り方を紹介します(*^▽^*)

ラトルとはなんだ？
という方もおられるかもしれないので、簡単に説明すると、振ると鈴などの音が鳴るおもちゃの第一段階みたいなものです！
さらに分からなくなってしまったら、すみません。笑

ラトルには主に、2つのタイプが存在していて、
1つ目は、赤ちゃんの手首や足首に巻きつけて（装着して）赤ちゃんが手足を動かすことで音が鳴るタイプ

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2つ目は、赤ちゃんが自分で握って振ることで音が鳴るタイプです

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どちらのタイプも音が鳴るという内容は同じなのですが、扱い方が違うということです

今回の記事の最初に「1ヶ月頃の赤ちゃんから使えるラトル」と書きました

本来、1ヶ月の赤ちゃんは、小さくて小さくて…
【遊ぶ】ということ自体、まだまだ難しそうですよね

しかし、そんな小さい赤ちゃんでも、十分使えるおもちゃというのが、手首や足首に装着できるタイプのラトルなんです（＾∇＾）

装着タイプにこだわらなくても、同じラトルなら握るタイプでも良いんじゃない？って思いますよね

確かに、1ヶ月の赤ちゃんは原始反射（生まれつき備わっている反射）によって、手のひらに触れる物を握るという特性があるので、握るタイプのラトルでも十分良さそうな気もします

しかし、あくまで反射的に握っているので、毎回握ってくれるわけではなく、また、すぐに離してしまうことも多い
そして、1番は、ラトルを握って振ること自体がまだ難しいのです

だからこそ、1ヶ月ぐらいの赤ちゃんから使えるおもちゃとしては、装着タイプのラトルがオススメです♪

ところで、なぜ、私がはらぺこあおむし風ラトルを手作りしようと思ったのかですが、私は、はらぺこあおむしの絵本が大好きなんです！（知らんがな！笑）　

そんな私がベビー用品店のおもちゃを物色していたところ、はらぺこあおむしの装着ラトルを発見しました！

かわいい〜(*ﾟ▽ﾟ*)！！という思いと同時に、これなら作れそう(°▽°)！と思ってしまいました(^^;)笑

それが、はらぺこあおむし風ラトルを手作りするに至った経緯です。笑

一応ですが、既製品のはらぺこあおむしのラトルも貼っておきますね！
ちなみに、これは両手分（2個セット）のようです(ﾟ∀ﾟ)

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はらぺこあおむし風ラトルの作り方

では早速、はらぺこあおむし風ラトルの作り方を紹介します！

●用意するもの

・フェルト（赤、緑、黄緑、黄、紫）
・鈴・・・1つ（グリーンピース大ぐらいのもの）
・刺しゅう糸（赤、緑、黄）
・マジックテープ
・綿

☆まず、あおむしの顔から作っていきます

1、顔の各パーツのフェルトを切ります

・頭・・・赤（縦4.5cm、横4cm）の丸型を2枚
・目・・・黄（縦 1.5cm、横 1cm）の丸型を2枚
　　　　　緑（縦 1.3cm、横8mm）の丸型を2枚
・口・・・緑（直径5mm）の丸型を1枚
・触覚・・・紫（縦3cm、横 1cm）の杓型を2枚

一応、サイズについて細かく書いていますが、ぴったり測って切らなくても大体で大丈夫です！

2、頭の赤のフェルトに顔の各パーツを縫い付けます

画像はシュールな感じになってますが、何となくの配置を掴んでもらえたらオッケーです☆

目や口などのパーツが細かく、縫い付けづらいので、布用ボンドで留めてしまいたくなりますよね(*_*)
その気持ち分かります！！

しかし、赤ちゃんがラトルを口に入れることもあることを考えると、口に入れた時にパーツが取れてしまうと誤飲にも繋がり兼ねないので、念のため、縫い付けておいてあげた方が良いかなと思います

縫い付ける際、フェルトの色と刺しゅう糸の色は合わせてくださいね

3、もう一枚の赤色のフェルトと重ねて、縫い合わせます

赤色のフェルトを重ねた時に、紫の触覚を間に挟むことを忘れないように注意してください
触覚を付ける部分から縫い合わせていくと、縫いやすいですよ（＾∇＾）

2〜3cmほど残して縫い合わせ、残してある部分から綿と鈴を入れます
この時、綿を入れ過ぎると、縫い合わせづらくなるので、鈴の硬さが目立ちにくいぐらいになれば大丈夫です！

これで、あおむしの顔が完成です(￣∀￣)

次は、手首や足首に巻きつける為のバンドを作っていきます！

1、バンドで使うパーツを切ります

・緑（縦2.5cm、横14.5cm）の長方形を2枚
・黄緑（縦2.5cm、横1.5cm）の長方形を8枚
・マジックテープ（縦2.5cm、横 1.5cm）の長方形を 1セット

顔のパーツの時とは異なり、赤ちゃんの手首や足首に巻くものなので、長さを測って切る方が大きくなり過ぎなくて良いかなぁ、と思います

2、緑のフェルトそれぞれに黄緑のパーツを等間隔とりながら、縫い付けます

この段階ではまだ、緑のフェルト同士を縫い合わせない方が後の作業がしやすくなりますよ⭐︎

3、2で出来たどちらか1枚の真ん中あたりに、あおむしの顔を縫い付けます

※赤ちゃんが遊んでいる時に顔が取れてしまわないよう、しっかりバンドに縫い付けてください

4、最後に、緑のフェルト同士を縫い合わせます

波縫いでも十分だと思いますが、私はブランケットステッチで縫いました
縫い合わせる時に、マジックテープも一緒に縫い付けてください

これで、はらぺこあおむし風ラトルの完成です\( ˆoˆ )/

今回、私は、はらぺこあおむしをモチーフに作りましたが、他のキャラクターでも作ることができるので、お母さんの好きなキャラクターで愛する我が子のために、オリジナルのおもちゃを作ってあげるのもオススメです☆

細かい作業はありましたが、難し過ぎず、作りやすいおもちゃだと思います(*'▽'*)

是非、愛する我が子のファーストトイとして、手作りのラトルを作ってみてはいかがでしょうか

既製品でも可愛いものはたくさんあるので、参考までに載せておきます！

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最後まで、読んでいただき
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)

【お食い初め】初めてのお食い初め記録

先日、愛すべき我が息子が
生後100日を迎えました！！！！！

おめでたい！！！！！

母も嬉しい限りです(*^▽^*)

てんやわんやだった新生児期。

保育士の私もさすがに
新生児を相手にするのは人生初。

マタニティーブルーとやらも重なって
涙が止まらない日もありました。。。

そんな小さ過ぎた息子も
今や3ヶ月(OvO)！

体つきはムチムチになり
表情も豊かで
物事も少しは分かるようになりました

大きくなったなぁ…( ；∀；)ｼﾐｼﾞﾐ

これからまだまだ先は長いですが
ひとまず息子の成長の一区切り目

お食い初め！を執り行いました

お食い初めとは
生後100日〜120日の乳歯が生え始める頃を目安に行う儀式の１つで、赤ちゃんが「一生、食べることに困らないように」と、健やかな成長を願うものです

内容としては
漆器で高足の御膳におめでたい料理を盛り
祝箸で順番につついて
最後は赤ちゃんの口にちょんちょんと箸を触れさせます

料理はこんな感じです！

私も初めて知ったのですが
男の子と女の子で
漆器の色が違うんですね(O_O)
こういうことだそうです

我が家では毎回漆器を揃えるのは大変だなぁ
ということになり、男の子と女の子とで区別をしてくれるお重を通販でポチりました
ちなみに、我が家はこれを頼みました！
余談ですが、お重の料理はとても美味しかったです(￣∀￣)

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我が家が注文したものだけでなく、評価の良いお食い初めセットをいくつか上げておきます（＾∇＾）
是非、参考にしてみてください！

こちらは我が家が頼んだものよりも、少し豪華なもののようです(ﾟ∀ﾟ)

こちらは食器もセットのものです！

こちらは料理のみのもので、食器はついていません
しかし、食器付きのメニューもあるようです(^^)

お食い初めの料理１つにしても、様々な商品が存在していて、各家庭のニーズに合ったものが選べるので、良いですね！

お重ならお金もそこまでかからないし
発泡スチロールの素材なので
お食い初めが終われば
ゴミとして簡単に捨てられる

賃貸物件の我が家には
有り難い限りです

歯固めの石という名の石も用意し、
（お食い初めセットなどを注文すると、石も大体付いています）料理と同じように祝箸で石をちょんちょん
その箸を赤ちゃんの歯茎へちょんちょん。
丈夫な歯が生えてくるように祈って行います

本来はこの一連の儀式を
会に集まった人の中の最年長者が行うようです
細かいことを言うと
男の子には男の人が、女の子には女の人が行うのが正式だとか。。。（なんて細かい(@_@)笑

そんな細かいルールがあるようですが
息子のお食い初めは
最年長者から順番に最年少者へと
全員が1度は祝箸を持って行いました

ルール通りに行うのも良いですが
臨機応変にみんなで
赤ちゃんの健やかな成長を願って行うのも
温かくて良いなと思いました(*^_^*)

みんなで儀式をした後は
写真撮影会！

各々のカメラや携帯で
たくさんの写真を撮りました（＾∇＾）

ちなみにですが
お食い初めの雰囲気を演出するべく
家の壁はこんな感じに飾り付けました(^o^)


材料は全てダイソーで揃います☆

途中までは空気を読んでか
良い子に座っていた息子も
次第に充電が切れ
落ちつかなくなり
最後に何とか全員の集合写真を撮って
終了しました( ´ ▽ ` )

充電が切れた息子は
そのままお昼寝へ。。。笑

こうして無事に
愛する息子のお食い初めを
執り行うことができました(￣∀￣)

よかった、よかった♪

これからも息子の成長と共に
たくさんの行事が待ち受けていますが
みんなで楽しく
思い出に残せていけたらと思います( ´ ▽ ` )
　

最後まで
読んでいただき
ありがとうございました！

【絵本】子どもの豊かな心を育てる

絵本の読み聞かせが子どもの成長により良い影響を与える、ということは、聞いたことがある人が多いのではないかと思います。

ずばり、その通りです。

絵本は子どもにあらゆる側面から、刺激を与え、興味関心を広げてくれます。

でも、なぜ絵本が子どもの成長により良い影響を与えるのか、いまいち分かりにくいですよね。

　そんな絵本の良いところを今回の記事では、取り上げたいと思います。

具体的に、絵本の何が良いのか

一概に、絵本は良いもの！と言われても、何が良いのか、どんなところが良いのか、分かりにくいですよね。

そこで、いくつかポイントを挙げてみました。

 1、様々な分野に関する絵本が存在する

　絵本には、こんな絵本まであるのか！？と、私たちが驚いてしまうような、ありとあらゆる分野の絵本が存在します。

例えば、食べ物や動物、人間関係、行事、歌など、ここでは挙げられないぐらい、内容の幅が広く、種類が豊富です。

だからこそ、こんな絵本が読みたいなぁ、と私たちが思う絵本は、ほぼ存在すると言っても過言ではありません。

2、年齢ごとに楽しめる絵本がある

　ざっくりではありますが、絵本ごとに対象年齢が設定されています。それは、子どもの発達段階に合わせて、内容が考慮されているということです。内容も含めて、具体的な違いは、文字数、ページ数、文字表記（ひらがなやカタカナなど）、サイズ、紙質などです。

特に、赤ちゃんの絵本は、文字がほとんど無く、ページも少ない。サイズもハンドブックのような小さめのものが多く、紙質は破れにくい厚紙素材のものが多いです。このように、赤ちゃんに対応したものも多数存在します。

だからこそ、何歳からでも絵本に親しむことができるんですね。

3、様々な色彩に触れ、視覚が刺激される

　絵本の種類に比例して、作者の人数も膨大です。当然ですが、作者さんごとに、絵のタッチや色合いが異なっています。

つまり、色鉛筆のような細い線で優しいタッチで描かれたもの、絵の具のようにはっきりとした色で太く描かれたもの、絵ではなく写真を使っているもの、などです。

絵本は、作者さんごとの味があるので、たくさんの絵本に触れれば触れるほど、様々な色彩に触れ、視覚が刺激されるということです。

4、言葉や文字、数字や図形などに触れられる

　物語絵本から、言葉や文字などに触れることはもちろんできますが、絵本のすごいところは、言葉や文字、数字や図形など、ピンポイントに焦点を当てている物も存在するということです。

○言葉・・・あいさつ（おはよう、さようなら、おやすみなさい）、友達とのやりとり（ありがとう、ごめんなさい）など

○文字・・・ひらがな、カタカナ、漢字、英語など

○数字・・・ 1、2、3、4、5…など

○図形・・・丸、三角、四角など

　上記のものを絵本の中に上手く取り入れ、子どもが楽しみながら、興味をもち、気づき、知り、学ぶことができるようになっているのです。1番のポイントは、あくまで子どもが苦痛ではなく、楽しみながら触れることができる、というところだと思います。

5、行事に触れ、知ることができる

　絵本の中には、食べ物や動物、生活や歌などの種類の他に、行事をテーマにした絵本も数多く存在します。

行事と言っても様々ですが、幼児期に焦点を当てると、1月のお正月から始まり、2月の節分、3月のひなまつり、5月の子どもの日、7月の七夕など、この1日がどういう日なのか、何をするのかを簡単に、分かりやすく、子どもに伝えることができます。各行事ごとにイベントが行われる保育園や幼稚園では、行事に関する絵本はよく使われます。

6、親子で触れ合う時間になる

　ある保育園で勤務していた時、子どもとどうやって遊んだら良いか分かりません、と言われるお母さんがおられました。

確かに、子ども一人ひとり興味関心のあるものは様々なので、この遊びをすれば絶対喜ぶというのは一概には言い難いです。

しかし、絵本であれば、準備物も少ない、時間もかからない、すぐに実践できる。

しかも、絵本の読み聞かせを通して、親子でふれあう時間にもなる。

絵本から子どもの興味関心が広がっていくことだって期待できます。

良いこと尽くめですね。

なので、愛する我が子にたくさんの絵本を与えてあげてください。読んであげてください。

7、1人でも自分なりに想像したり、考えたり、気づいたりしながら、絵本の世界を楽しめる　

　ある程度、大きくなり、字が読めるようになると、1人で絵本を読むようになります。お父さんやお母さんに絵本を読んでもらうのは、もちろん嬉しいことですが、自分で字を読んで、誰に邪魔されることなく、じっくりと絵本を読むことで、自分なりに想像を膨らませ、絵本を楽しむことができます。

　まだ字が読めない小さい子でも、絵を見て、自分なりに想像し、物語を作り、声に出しながら絵本を楽しむ愛らしい姿が見られることがあります。絵本は、それぐらい自由な発想で楽しむことができるのです。

　ざっと挙げただけで、こんなにおすすめポイントがあるんですね。

基本的に絵本はメリットしかないのではないか、と思っています。

絵本に触れ始める時期

　ここまで絵本の良さについて書いてきましたが、絵本に触れ始めることができる時期は、いつからなのでしょうか。

それは、赤ちゃんの視力が発達し始め、少しずつ目が見えるようになってきた頃から始めることができると思います。

では、赤ちゃんは一体、いつ頃から目が見えるようになってくるのでしょうか。

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる時から聴力は発達し、完成した状態で産まれてきます。しかし、視力は未発達のまま産まれてくるので、成長と共に、目が見えるようになってきます。

視力の発達には段階があり、最初は、白黒の世界です。そこから少しずつ、赤や緑、黄色など、原色のはっきりした色が見えるようになっていきます。

一般的に2、3ヶ月頃になると、少しずつ見えるようになってくると言われています。

それでもまだまだ発展途上です。

発展途上ではありますが、近くの物であれば新生児期よりはっきり見えるようになり、白黒だった世界から、少しずつ色のある世界へと移行している時期でもあります。

つまり、2、3ヶ月頃が簡単な絵本に触れ始めるには適した時期なんですね。

 

絵本を薦める理由

　私がどうしてここまで絵本を薦めるのか。

私自身、絵本が好きで、読むのも、見るのも好きだということもあるのですが、1番の理由は、保育士という職業柄だと思います。絵本の読み聞かせは必須の職業だからこそ、絵本が子どもに与える影響を肌で感じているからです。

子どもは基本的に絵本が好きな子が多いです。

発達や年齢に合っていれば、集中して、喜んで見ます。

保育の中で絵本を読む時は、単純に子どもが好きな絵本、つまり、子どもの反応が良い絵本を読むこともありますが、子どもに知ってほしい、興味をもってほしい、考えてほしいと思い、ねらいをもって選ぶことも多くあります。

選んだ絵本から、子どもたちは、様々なことを吸収し、興味関心を広げてくれます。

私たち大人と違い、スポンジのような抜群の吸収力を持っている子どもたちだからこそ、その時期に、様々な絵本に触れることは、結果的に、子どもたちの豊かな心を育てていく、ということなのです。

まとめ

　絵本の読み聞かせが子どもに与えるより良い影響について書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

絵本は間違いなく、子どもにより良い影響を与えることができると思います。

この日本中に、私たちが想像を絶するような種類と数の絵本が存在しています。何でも吸収し、身になっていく子どもに、是非、たくさんの絵本に触れる機会を作ってあげてください。様々な絵本に触れれば触れるだけ、子どもの豊かな心が育っていきます。そして、絵本を通して、親子での温かい時間を過ごしてみてください。

【初産体験記】産院到着〜出産

前回の記事で

陣痛の始まり〜産院到着について

書いています

今回の記事は

その続きの

産院到着〜出産までになります

それではスタート！！！！

22時半頃

産院に到着しました

立ち会いも面会もNGだった為

旦那さんとは別れ

1人で産院の中へ。。。

ここからは

私1人での戦いです！！

不安と緊張は

もちろんありましたが

何より陣痛の痛みで

考える余裕もありませんでした。笑

産院では、まず内診をしました

到着した時

子宮口はすでに7〜8cmほど

開いていたようです

相当痛かっただろうに

よく我慢したね！

我慢強い！！

と、褒められました。笑

いざ産院に行って

子宮口が開いてない！

ってことになるのが嫌で

相当、家で粘ってました。笑

その効果があったようです(°▽°)ﾖｶｯﾀ

でも

分娩台に上がるには少し早い

ということで

病室のベッドで横になり

もう少し子宮口が開くまで

待機しました

ベッドの上で

陣痛の波に耐えること1時間

いよいよ分娩室に移動です

分娩台に上がる前に

トイレ大丈夫？と聞かれました

すごく行きたかった訳ではないですが

促されたのもあり、一応トイレへ。。

普通に用を足したのですが

そっからが始まりでした

:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

用を足した途端

とてつもなくいきみたい衝動に駆られました

ウンチが出る感覚と同じです

しかも、特大のやつ。

汚い話をすみません(＞人＜;)

ただ何となくなのですが

このいきみたい感覚に促されて

思い切りいきんではいけない気がしました

いきみを我慢しようと

トイレで1人必死でした。笑

でも、いきまないと苦しい！

落ち着くまで耐えようとしたのですが

いきみを我慢しきることはできず

力を抑えながら

少しですが、いきんでしまいました

すると

ウンチではない何かが

少し出た感覚がしました

Σ（ﾟдﾟlll）

とりあえず

分娩台に早く上がらねば！！

ここで出てしまう！！！

そう思った私は

急いで分娩台へ

分娩台に上がり

助産師さんに促されて

足を開くと

助産師さん達がザワザワ・・

急にバタバタと用意し始めました

私の感覚通り

少し出かかっていたようです

ひょえーー！！！

あぶなーーΣ（ﾟдﾟlll）笑

手早く準備がされ

いよいよ出産です！！

破水はしてなかったので

助産師さんの手によって

強制破水されました

ぶちっ！っと

何かがちぎれる音と共に

ジャバーっと

水が排出される音がしました

陣痛の痛みと戦っていたからか

強制破水には何も痛みを感じなかったです

破水って言うだけあって

ほんと水が流れるような音がするんですね

（謎の感想。笑）

強制破水が行われて

まもなく

今までにない

いきみたいビッグウェーブが

やってきました

言葉で表現するのは難しいですが

いきまずにはいられない

というか

体が強制的にいきもうとする

というか

体は得体の知れない何かを

体から出そうと必死！！って感じでした

そのビッグウェーブが来たタイミングで

助産師さんから

「力いっぱいいきんで！！」と

声をかけられました

ビッグウェーブは陣痛の最大値なので

陣痛と同じように波があって

いきみたいーーー！！！

という時間と

あれ？何もないぞ？

ってぐらい落ち着いている時間の繰り返しでした

ビッグウェーブの時に

最大限の力でいきめるよう

波が来る前に息を吐ききって

波の直前で息を止めて

力いっぱいいきむ！！

いきんでいる間

息を吸ったり、吐いたりすると

力が抜けてしまうようで

ウェーブ中は極力息はせず

ただ力いっぱいいきむことに集中するよう言われました

ビッグウェーブが来る前に

あ、来てるな

そろそろ来るなっていう感覚があるので

それに合わせて息を整え

ひたすらいきんでました

力いっぱいいきんでたものの

赤ちゃんが出てきている感覚はなく

これをあと何回繰り返すんだろうと思い始めた頃

頭出てきてるよ！

もう少しで会えるよ！！

頑張って！！

と助産師さんに言われました

もう少しで会えるよの言葉に

俄然やる気が出た私

波が来る度に

力いっぱいこれでもかといきみました

途中からは

いきみ前の呼吸の整え方

いきみ方のコツを掴んでいたような気もします。笑

何回いきんだかは覚えていません

でも

波が来ていきむ度に

着実に赤ちゃんは出てきてくれていたようで

お腹からずるっと出ていく感覚と共に

元気な産声を聞かせてくれました

産まれてすぐの赤ちゃんを

私のお腹の上に乗せて

抱っこさせてもらいました

自分のお腹の中に

この子が本当にいたのかと疑うぐらい

出てきてみると大きく感じました

陣痛が始まって分娩台に上がるまでが

約4時間

分娩台に上がってから出産するまでが

約1時間

トータル5時間かからないぐらいだったので

助産師さん達にも

経産婦レベルと言われるぐらい

有り難いことに

とても安産でした

その時産まれた赤ちゃんは

すくすく大きくなっていて

現在は3ヶ月になっています(*^_^*)

私の陣痛〜出産までの体験を

２つの記事に分けて書いてきましたが

人間一人一人個性があるように

出産パターンも一人一人違いがあると思います

なので

私の出産パターンと全く同じになることは

ほぼ無いかもしれませんが

たくさんあるパターンの１つとして

読んでいただけたら嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました\( ˆoˆ )/

【初産体験記】陣痛〜産院到着まで

この記事では

陣痛が始まり

産院に到着するまで

を書いています

あくまで

私の体験記なので

軽い気持ちで見てください(^^)

妊娠37週目に突入すると

正産期と言われ

赤ちゃんがいつ産まれても

大丈夫な時期に差し掛かります

初産の私は

ただでさえ

緊張と不安でぐるぐる…

なのに

コロナウイルス感染拡大の影響で

私が出産予定だった産院は

立ち会いNG。。。(ToT)

ちなみに

面会さえもNGでした(T-T)ｶﾅｼｲ…

こうなったら情報だけでも

仕入れておかなければ！！！

その時期になった私は

お産の始まりについて

毎日ググりまくってました。笑

38週目に入ってすぐの検診では

赤ちゃんがだいぶ下に降りてきて

子宮口が少し開いてるけど

まだすぐではなさそう

とのこと。

お産の始まり方も

人それぞれ

いまか、いまかと

ドキドキの毎日を過ごしていました

そんな38週目後半の

ある日の夜。。。

その日は休日で

旦那さんが晩ご飯のハンバーグを

せっせせっせと

作ってくれてました

煮込みハンバーグだったなぁ。。笑

そんなことはどうでも良いのですが

ハンバーグを食べていると

突然の下腹部痛に

見舞われ始めました

正産期付近から

前駆陣痛は何回かあったので

いつも通り前駆陣痛か(。-∀-)ﾖﾕｰ！

ぐらいに思っていました

しかし

それが甘かった！！！！笑

最初は気にならなかった痛みが

ハンバーグを食べ進める度に

どんどん痛くなる。。。

痛さのあまり

食事も中断しながら

食べてました

いや、

それでも食べるんかーい！！

って感じですが

痛くてもお腹は減ってたんです。笑

痛くなったり

痛くなくなったり

の繰り返し、、

陣痛カウンターも

ちゃんとつけてました

カウンターの記録を見ると

10分以内の間隔で

陣痛らしき痛みの波がきてました

これは陣痛なのか！？！？

とりあえず

産院に電話をしました

電話口の助産師さんは

まだ産院に来るには早いんじゃない？

といった雰囲気

初産の私は

これが陣痛の痛みなのかも

よく分からない。。

とりあえず

まだ我慢できるぐらいの痛みだったので

もう少し家で様子を見ることにしました

その後も痛みの波が

繰り返しやってきました

波が来る度に

痛みが治まるまで

必死に耐えるの繰り返し

この時、

痛みを和らげることができる

体勢（ポーズ）を発見しました！！！

それは

膝立ちの状態から

かかとに腰を落とすポーズです

このポーズをしておくと

痛みレベルが

軽減されたのです！！！

陣痛の時

お尻の下にテニスボールを入れると良い

と言いますが

まさしく、かかとがテニスボールの役目を果たしてくれていたのかもしれないです

痛みの間隔も

遂には5分以内に……(°_°)

そして

痛みもどんどん強くなってきました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

旦那さんにも

産院に行った方がいいと促され

もう一度、電話しました

そして

荷物を持って

22時過ぎ頃に産院へ

到着したのは

22時半頃でした

そこから

旦那さんとは別れ

1人で院内へ

ここから、いよいよ

1人の戦いが始まります！！！

今回は

陣痛が始まり

産院到着までを中心に書きました！

次の記事は

出産時の様子を書きます

よければ、読んでやってください( ´ ▽ ` )ﾉ

最後まで

読んでいただき

ありがとうございました(*^_^*)！

はじめまして🌻

はじめまして！

ずっと気になっていたブログ

遂に手を出してみました！

文章を書くのは好きですが

こうやって書いたものを発信するのは

生まれてはじめて。。。

伝えたい気持ちとは裏腹に

読みづらーくなってしまうかもしれませんが

少しでも興味をもって

楽しんでくれると嬉しいです(*^_^*)

簡単にプロフィールですが、、、

9月に第1子の男の子を出産し

 1児のママです！

仕事は保育士

趣味はハンドメイドです

子どものおもちゃを

ちまちま作っているので

少しずつ紹介できたらと。。。(°▽°)

こちらのブログでは主に

1. 愛すべき息子の日々と成長
2. 天然を極めし旦那さんとの日々
3. ハンドメイドしたおもちゃ

　（作り方や実践記録など…）

について

書いていけたらと思っていますʕ•ᴥ•ʔ

同じママさんや妊娠中のママさんなど

興味を持ってもらえたり

参考にしてもらえたらなぁ。。。

頑張ります(๑˃̵ᴗ˂̵)！

よろしくお願いします！